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バートル空調服(エアークラフト)の洗濯・洗い方を徹底解説

バートル空調服(エアークラフト)の洗濯・洗い方を徹底解説

バートル空調服(エアークラフト)の洗濯・洗い方を徹底解説|ウェア・ファン・バッテリー別お手入れガイド【2026年版】

夏の現場で毎日フル稼働するバートルの空調服(エアークラフト)。汗や汚れがたっぷり染み込んでいても、「ファンやバッテリーがあるから洗濯方法がよくわからない」「間違えて壊してしまわないか不安」という方は多いのではないでしょうか。この記事では、ウェア・ファン・バッテリーそれぞれの正しい洗い方を5ステップでわかりやすく解説します。

目次

  1. バートル空調服は洗濯できる?まず確認すること
  2. 【5ステップ】バートル空調服ウェアの正しい洗い方
  3. ファンユニットの洗い方・お手入れ方法
  4. バッテリーのお手入れ方法(水洗いNG)
  5. 素材別の注意点(アルミコーティング・綿素材など)
  6. 洗濯でやってはいけないNGポイント6選
  7. 頑固な汚れ別の落とし方
  8. 洗濯後の乾燥・保管のコツ
  9. よくある質問(FAQ)
  10. まとめ

1. バートル空調服は洗濯できる?まず確認すること

バートルのエアークラフトは、ウェア(服)単体であれば洗濯機・手洗いどちらでも洗うことができます。ただし、洗濯前に必ず以下の2点を確認しましょう。

① ファンとバッテリーを必ず取り外す

ウェアをそのまま洗濯機に入れるのは絶対にNGです。ファンは精密機器、バッテリーはリチウムイオン電池であり、水に濡れると故障・発火・感電のリスクがあります。洗濯前に必ず取り外してください。

② 洗濯表示(洗濯タグ)を確認する

バートルのエアークラフトは型番・素材によって洗濯方法が異なります。洗濯機洗いOKのモデルもあれば、手洗いのみ推奨のモデルもあります。購入したウェアの内側にある洗濯タグを必ず確認してから洗いましょう。

洗濯表示 意味 対応方法
洗おけに数字(例:30) その温度以下の水で洗濯機洗いOK 指定温度以下の水、弱水流コースで洗う
洗おけに手のマーク 手洗いのみ可 手洗いで優しく押し洗い
洗おけに×マーク 水洗い不可 クリーニング店へ依頼
乾燥機(四角に×マーク) 乾燥機使用不可 陰干しで自然乾燥

2. 【5ステップ】バートル空調服ウェアの正しい洗い方

洗濯機での洗い方を5ステップで解説します。

STEP 1|ファン・バッテリー・ファンケーブルをすべて取り外す

  1. バッテリーの電源をOFFにし、ファンケーブルをバッテリーから抜く
  2. ウェア内部のリングを回してファン本体を取り外す
  3. ファンケーブルもウェアから取り外す
  4. バッテリー収納ポケットからバッテリーを取り出す

ファンの取り外し方(エアークラフト共通)

  • ウェア裏面に手を入れ、ファン背面のリングを反時計回りに回して外す
  • ウェア表面からファン本体を引き抜く
  • ファン本体・リング・ファンケーブルをすべて分けて保管する

STEP 2|ファスナー・ボタンをすべて閉める

前立てのファスナー、ポケットのファスナーをすべて閉めます。開いたままだと生地やファスナー自体が傷みやすくなります。またアルミコーティングやメッシュ素材を保護する意味でも重要です。

STEP 3|洗濯ネットに入れる

ウェアを裏返しにして、洗濯ネットに入れます。こうすることで以下のメリットがあります。

  • ファン取り付け口(ファン穴)の変形・破損を防ぐ
  • 表面のコーティングや特殊素材の摩擦ダメージを軽減
  • ファスナーによる他の衣類への引っかかりを防ぐ

STEP 4|中性洗剤・温水流コースで洗う

洗剤は必ず「中性洗剤(おしゃれ着洗い用)」を使用します。洗濯機のコースは「手洗い」「ドライ」「おしゃれ着」など弱水流コースを選択してください。

項目 推奨 NG
洗剤の種類 中性洗剤(おしゃれ着用) 強アルカリ洗剤・漂白剤・柔軟剤の多用
水温 30℃以下(洗濯表示に従う) 高温(40℃以上)
洗濯コース 手洗い・ドライ・弱水流 通常コース・強水流
脱水 短時間の軽い脱水 強力脱水・長時間脱水

STEP 5|形を整えて陰干しする

洗濯後は形を整えてハンガーにかけ、直射日光を避けた風通しのよい場所で陰干しします。乾燥機の使用は素材を傷め、コーティング剥がれの原因になるため使用しないでください。完全に乾いたことを確認してからファンとバッテリーを取り付けます。濡れたまま取り付けると故障の原因になります。

3. ファンユニットの洗い方・お手入れ方法

バートルのエアークラフト用ファンユニットは水洗いができます。毎日フル稼働するファンには、ほこり・泥・砂くずなどが溜まりやすく、放置すると風量低下や異音・故障の原因になります。定期的なお手入れが大切です。

● ファンの水洗い手順

  1. ウェアからファン本体を取り外し、背面のリングを外す
  2. ケーブル差し込み口(コネクタ部分)に防水キャップをしっかり装着する
  3. 水道水をかけながら、汚れを軽く流す
  4. 必要に応じて柔らかいブラシで羽根の汚れを落とす
  5. 自然乾燥で完全に乾かす(最低でも数時間〜半日)
  6. 乾燥後、防水キャップを元の位置に戻し、リングをつけてウェアに装着する

ファン洗浄でNGなこと

  • 漬け置き洗い(水中に浸す)→ 内部に水が侵入して故障の原因
  • 高圧洗浄(エアーダスターや高圧水)→ 羽根が折れる可能性あり
  • 防水キャップなしで水をかける → コネクタに水が入り故障
  • 濡れたままウェアに取り付ける → 内部腐食・ショートのリスク

● ファンフィルターの活用

バートルのファンユニットには専用ファンフィルター(AC200)が付属しています。ファンに被せるだけでほこり・泥・砂くずをブロックし、メンテナンスの頻度を大幅に減らせます。特に粉じんの多い現場や農業・土木作業の方に効果的です。

  • 工具不要で簡単に装着・交換できる
  • ファン内部の汚れ・目詰まりを防止
  • フィルターだけ定期的に交換することで清潔を保てる
  • ただし、フィルター装着時は若干風量が低下するため、出力を上げて調整する

4. バッテリーのお手入れ方法(水洗いNG)

バッテリーはリチウムイオン電池を内蔵した精密機器です。絶対に水洗いしないでください。

● バッテリーのお手入れ方法

  • 乾いた柔らかい布(マイクロファイバーなど)で表面を拭く
  • コネクタ部分は綿棒や乾いたブラシで垢を払う(接触不良の防止)
  • 充電前にコネクタ周辺のゴミ・ほこりを払い落とす
  • 保管時は直射日光・高温多湿を避け、風通しのよい場所で管理する

バッテリーで絶対にやってはいけないこと

  • 水洗い・水拭き・濡れ拭き(感電・発火・故障のリスク)
  • 直射日光の当たる車内などへの放置(高温による劣化・膨張)
  • 衝撃を与える・落下させる(内部破損のリスク)
  • コネクタを濡らしたまま充電や接続をする

5. 素材別の注意点(アルミコーティング・綿素材など)

バートルのエアークラフトは型番によって使用素材が異なります。素材に合った洗い方をしないと、機能が損なわれる可能性があります。

素材・加工 代表的なモデル 洗濯の注意点
ポリエステル・ナイロン 多くの標準モデル 洗濯機OK(弱水流)。速乾性が高いため扱いやすい
アルミコーティング(遮熱・UVカット) AC2091・AC1151など 強い摩擦・漂白剤・漬け置きNG。コーティングが剥がれやすい。ファスナーを閉めてネットに入れて洗う
綿素材(ヘリンボーン・高密度TC) 綿系モデル全般 縮みやすいため、水温は低く(30℃以下)。形を整えて乾燥させる
メッシュ素材(エアダクト部分) 多くのモデル共通 強くこすらない・高温乾燥NG。傷みやすいためネットに入れる
タスランナイロン AC1151など 耐久性高め。洗濯機OK。漂白剤は避ける

重要:アルミ・チタンコーティングが施されたモデルは、洗濯による摩擦・漂白剤・高温でコーティングが剥がれます。UV・遮熱効果を長持ちさせるために、必ずファスナーを閉めて洗濯ネットに入れて洗いましょう。

6. 洗濯でやってはいけないNGポイント6選

NGポイント 理由・リスク
① ファン・バッテリーを付けたまま洗濯機に入れる 感電・発火・故障のリスク。絶対にNG
② 乾燥機を使う ポリエステル・ナイロンは熱で変形・溶ける。コーティング剥がれ・縮みの原因
③ 漂白剤を使う 素材・コーティングを傷め、色落ち・機能低下につながる
④ 直射日光で乾燥させる 生地の色あせ・変色・コーティング劣化の原因
⑤ 強く絞る・脱水を長時間かける ファン穴の変形・生地のよれ・コーティング剥がれ
⑥ アイロンをかける ポリエステル・ナイロン素材は低温でも変形。コーティング素材は特にNG

7. 頑固な汚れ別の落とし方

現場仕事では汗汚れ以外にも、油・泥・作業中の汚れがつくことがあります。汚れの種類に合わせた前処理をすることで、洗濯機での仕上がりが大きく変わります。

● 汗汚れ・体臭

最も多い汚れです。毎日の洗濯が基本ですが、洗濯前に首元・脇部分に中性洗剤を少量つけて軽く揉み込んでから洗うと効果的です。重曹を溶かした水での軽い漬け置き(10〜15分程度)も汗汚れの分解に効果があります。

● 油汚れ・グリス

洗濯前に台所用中性洗剤を汚れ部分に直接塗布し、洗濯ブラシや柔らかいブラシで軽くなじませます。5〜10分置いてから洗濯機で洗うと落ちやすくなります。一度では落ちない場合は2〜3回繰り返してください。

● 泥汚れ

泥が乾いた状態でブラシや手でしっかり払い落とします(濡れたまま洗うと繊維に泥が絡みやすくなるため)。ある程度落としたら、固形石鹸や中性洗剤を塗布して揉み洗いしてから洗濯機へ入れます。

● 汚れが落ちないときは

上記の方法でも落ちにくい場合は、専門のクリーニング店に相談することをおすすめします。特にアルミ・チタンコーティングが施されたモデルは、強力な洗剤や漬け置きが機能を損ねる可能性があるため、無理に落とそうとしないことが大切です。

8. 洗濯後の乾燥・保管のコツ

● 乾燥方法

  • 洗濯後すぐに形を整えてハンガーにかける(シワ防止)
  • 風通しのよい日陰で陰干しする
  • ポリエステル・ナイロンは速乾性が高いため、比較的短時間で乾く
  • 綿素材は乾きに時間がかかるため、しっかり乾燥させる(生乾きの臭い対策にもなる)
  • 扇風機などで風を当てると乾燥が早まる

● ファン・バッテリーの取り付けタイミング

必ずウェアが完全に乾いてからファンとバッテリーを取り付けてください。わずかな湿気でも、ファンやバッテリーのコネクタ内部に水分が侵入し、接触不良や腐食の原因になります。

● シーズンオフの保管方法

  • シーズン終了後は必ずウェアを洗濯してから保管する(汗・塩分の付着が素材劣化を引き起こす)
  • ファンは分解してよく洗い、完全乾燥させてから保管する
  • バッテリーは充電残量50〜80%程度の状態で、直射日光・高温多湿を避けた場所に保管する
  • ウェアはたたんでしまうよりも、ハンガー収納のほうがシワになりにくい

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9. よくある質問(FAQ)

Q1. バートルの空調服は毎日洗っても大丈夫ですか?

A. 毎日の洗濯は衛生上おすすめですが、生地への負担を考えると中性洗剤・弱水流・陰干しを徹底することが前提です。毎日洗う場合は特に乾燥機・漂白剤・強い脱水を避けるようにしましょう。速乾性の高いポリエステル・ナイロン素材のモデルであれば、毎日洗っても乾きやすく扱いやすいです。

Q2. ファンを取り付けたまま洗濯してしまいました。どうすればいいですか?

A. すぐに電源を入れないでください。まずファンをウェアから外し、コネクタ部分をティッシュや乾いた布で軽く水気を拭き取ります。その後、完全に自然乾燥させてから(24時間以上推奨)動作確認を行ってください。動作しない・異常がある場合は使用を中止し、バートルのサポートに相談することをおすすめします。

Q3. 洗濯後にファンの風量が落ちた気がします。原因は?

A. いくつかの原因が考えられます。①ファン内部に水が残っており、乾燥が不十分→完全乾燥させてから再確認。②ファン羽根にゴミや汚れが絡まっている→再度洗浄・清掃。③ファンフィルターが汚れて目詰まりしている→フィルターを交換する。④経年劣化による性能低下→ファンユニットの買い替えを検討してください。

Q4. 柔軟剤を使っても大丈夫ですか?

A. 使用量が多いと速乾性・吸湿機能が低下する場合があります。少量なら問題ありませんが、遮熱・UVカットなどの機能加工素材には基本的に柔軟剤の使いすぎは避けることをおすすめします。

Q5. 洗濯機ではなく手洗いでもいいですか?

A. はい、手洗いのほうがウェアへの負担は少なく、長持ちしやすいです。桶やバケツに30℃以下のぬるま湯と中性洗剤を溶かし、優しく押し洗いします。生地を強くこすったり絞ったりせず、タオルに包んで軽く水気を取ってから陰干ししてください。洗濯表示で「手洗いのみ可」とあるモデルは必ず手洗いにしてください。

Q6. アイロンをかけてしまいました。大丈夫ですか?

A. ポリエステル・ナイロン系素材は、アイロンの熱で変形・溶着してしまう場合があります。特にアルミ・チタンコーティング素材はコーティングが損傷し、遮熱・UVカット機能が低下する可能性があります。見た目に変化がなくても機能が低下している場合があるため、今後はアイロン不要で管理する(陰干しで十分)ようにしてください。

まとめ

バートル空調服(エアークラフト)の洗濯・お手入れのポイントをまとめます。

  • 洗濯前に必ずファン・バッテリーをすべて取り外す(感電・故障防止)
  • 洗濯タグを確認してから洗濯機洗い or 手洗いを選択する
  • 中性洗剤・弱水流・洗濯ネットが基本の三か条
  • 乾燥機・漂白剤・直射日光・アイロンは機能を損なうためNG
  • ファンは防水キャップをして水洗いOK。漬け置き・高圧洗浄はNG
  • バッテリーは水厳禁。乾いた布で拭くだけ
  • 完全に乾いてからデバイスを取り付ける(生乾きでの使用は故障原因)
  • シーズンオフ前に洗って保管することで次シーズンも気持ちよく使える

正しいお手入れを続けることで、バートルのエアークラフトは長く快適に使い続けられます。毎日の洗濯習慣を整えて、夏の現場をしっかり乗り越えましょう。

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※本記事の情報は2026年時点のものです。洗濯方法は各商品の洗濯表示を必ず確認の上、それに従ってください。